ITC-Duoについて、特長や使用方法を動画でご紹介致します。

「通常モード」はカセット内の全数量をカウント。
「カウント値モード」では、指定した数量をカセットから払い出すことができ、システムと連携しての棚卸しはもちろん、PCに接続せずにカウンターのみの使用も可能です。

※画像はPCに接続せずに使用した場合の画面表示です。

システムに登録されている理論値と、カセット内の薬品の実数に相違がないかチェックできます。
棚卸しが必要な薬品の在庫管理に役立ちます。

必要な数量をカセットに充填する場合、設定した数を素早くカウントする事で、充填業務の時短にも繋がります。

※充填可能数は、錠剤の形状や大きさ、又はカセットサイズにより異なります。

調剤基幹システム「SPHERE（スフィア）」との連携により、カセット番号（薬品）と数量の管理が可能です。
本体背面のUSBポートに接続することで、PCに計数結果を送信、棚卸しや充填業務をサポートします。