コナミルPLUSに搭載した近赤外分光からセットした分包品に近赤外線を照射し、散薬の光の反射の波形とデータベースの波形を比較することで薬品を特定します。※成分分析を行うのは、1処方1包のみ。

複数の薬品が混合する場合でもコナミルPLUSがそれぞれの散薬の波形をデータベースから呼び出し、混合の場合の合成データを自動作成します。
合成データと分光器で測定した結果を比較して照合します。

処方箋から算出される総重量と照合し、秤量に間違いがないか確認します。
約2000gまで計量できるので長期処方でも安心です。