

上部の棚を引き出すと、錠剤をストックしておくことができる容器、ローターカセットが並んでいます。カセット下部には錠剤の排出口があり、制御システムからの指示をうけて内部の羽が回転し、錠剤を一錠ずつ落下させます。
排出された錠剤は中央の受け皿に集積され、印字済みの分包紙へと入れられます。
錠剤はそれぞれ大きさや形状が異なるため、当社ではあらゆる錠剤に対応するカセットを作成しています。

小さい機械のなかで、複数の錠剤を異なる高さから落下させ、タイミングよく分包し印字を行うという複雑な動作が行われています。複数のセンサーとマイクロコンピューターを使い、10分の1秒レベルで各デバイスに動作指示を行うことで、この複雑な作業を可能にしています。